プロパティの上手な使い方 インターンにて  Swift


インターンにて、より見やすくするためにアドバイスをいただいたことです。

タスク内容
tableViewのセルを長押しした時にコピーのアイコンが表示されるようにする。また、上の2行のみ表示されるようにする。

  • 自分で作ったコード
func tableView(_ tableView: UITableView, canPerformAction action: Selector, forRowAt indexPath: IndexPath, withSender sender: Any?) -> Bool {
   if indexPath.row == 0 || indexPath.row == 1 {
    return true             
      if NSStringFromSelector(action) == "copy:" {
       return true
      }
      return false
   }
}
  • 自分を担当してくれている方が教えてくれたコード
func tableView(_ tableView: UITableView, canPerformAction action: Selector, forRowAt indexPath: IndexPath, withSender sender: Any?) -> Bool {
    let isAllowCopyCell = indexPath.row == 0 || indexPath.row == 1
    let isCopyAction = NSStringFromSelector(action) == "copy:"
    if isAllowCopyCell && isCopyAction {
     return true
    }
    return false
}

自分で作ったコードだと、もし仮に新たな条件を付け足す場合に新たなif文を作らなくてはならない。
自分を担当してくれている方が作ったコードだとそんなことはしなくていいし、まとまっていて見やすい。
些細なことかもしれないが、とても勉強になりました。
実行されるだけでなくて、見やすさや今後のことを考えられるコードをかけるようになりたいです。