メルカリのメルペイ還元の最適値を計算するシートを作成
メルカリのメルペイで還元イベントをやってますが毎日の使用ポイントがいくらなのかを割り出します。
金額合計計算プログラムはExcelが得意とする分野の一つだと思います。
残り日数は5/3,4,5,6の4回で毎日70%還元ポイントを使い切る条件です。
5/3日に使う額を基準値にします。
残り2500Pの場合のExcelシートは以下の通り
A | B | C | |
---|---|---|---|
1 | 日付 | 使うP | 深夜1時の還元P |
2 | 5/3 | 1400 | =0.7*B2 |
3 | 5/4 | =C2 | =0.7*B3 |
4 | 5/5 | =C3 | =0.7*B4 |
5 | 5/6 | =C4 | =0.7*B5 |
6 | 還元P | =SUM(C2:C5) |
これを実際の数値にすると
A | B | C | |
---|---|---|---|
1 | 日付 | 使うP | 深夜1時の還元P |
2 | 5/3 | 1400 | 980 |
3 | 5/4 | 980 | 686 |
4 | 5/5 | 686 | 480.2 |
5 | 5/6 | 480.2 | 336.14 |
6 | 還元P | 2482.34 |
初回1400円チャージして5/7の1時に336P残ります。
2482.34Pバックされたのでかなりお得です。
残った分336Pも購買に利用できます。
計算して日割りで数値化できると財布のシステム改善になるとおもいます。
B2セルを1410円にすると2500Pを超えます。
B2セルの値を変えるといくらで2500Pに達するか割り出せます
既に1500P使ってしまった場合はC6が1000PになるようにB2の値を決めます。
50%の場合は割引率0.7を0.5にすると割り出せます。
50%と70%を混在させた場合も実績データを反映させて毎日調整すればできそうです。
テストは無料のiPhone用Excelを使って行いました。
iPhoneでもExcelが動きます。
シグマ計算はExcelでやると視覚的にわかりやすくて便利だと思います。
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