【Ajaxとは。 APIとは。】

現場で使う可能性の高い技術である。
バックエンドエンジニアを目指しているので身につけたい。
ポートフォリオにAjaxで実装したところを最低1つ作ってみる。

Ajax

Ajax（Asynchronous JavaScript and XML）
　→　Webブラウザ上で動作するJSでサーバからXMLデータを取得し、取得したデータをコンテンツに動的に反映する。

Asynchronousとは、非同時性の、非同期の。という意味。

※Ajaxを実装するには、APIを実装しなくてはいけない。
　AjaxとAPIの知識が身に付くので一石二鳥。

非同期通信

ページを遷移することなく、ページの一部だけを更新することが可能な通信。
　→　サーバーからレスポンスが返ってこなくても他の作業ができる。

webプラウザから一部の情報をリクエストするので、それ以外の部分は変わらない。
　→　Webページの画面が白くなることがない。

API（Application Programming Interface）

自分のアプリケーションとは全く異なるものの情報を操作する仕組み。
　→　アプリケーション、ソフトウェアとプラグラムを繋ぐ。

ソフトウェアにAPIという外部とやりとりする窓口を作る。
外部アプリとコミュニケーションや連携ができる状態にする。

APIのメリット

APIで組み込むことが可能な信頼できるプログラムが既に存在している。
それらを使用することで、ソフトウェア開発の効率化をはかることができる。
トータル開発時間とコストの削減に繋がる。

API連携が可能な各種サービスと別アプリケーションログインによる、ログイン認証によって、セキュリティの向上になる。

　例）GoogleアカウントログインやTwitterアカウントログインなど。