WordPressのショートコード実装方法[投稿の吹き出しとか注釈ボックスとか]


WordPressのショートコードめっちゃ便利!!
よくある、ブログの投稿の吹き出しとか頻繁に使う物はショートコードで呼び出すとかなり楽になります。

多分、良い感じのWordPressテーマなら実装されてるはず。

今回は自作する人向け。

ショートコード

以下のコードを「function.php」にかく!!

function.php

function divBox( $atts, $content = null ) {
    extract( shortcode_atts( array(
        'class' => 'default',
    ), $atts ) );

    return '<div class="'.$class.'"><p>'.$content.'</p></div>';
}
add_shortcode('box', 'divBox');

ほぼ自分用メモなので細かくは解説しないけど引数使ってるのね。

 'class' => 'default',
 'class1' => '',
 'class2' => '',

いろいろ追加したいなら、こんな風に追加していって
returnのところで普通にHTML書いて$class、$class1、$class3を使いたいところでかく!!それだけ!

WordPressの投稿で下記のように書けば使える

[box class="任意のクラス名"]テキストテキスト[/box]

もちろん、任意のクラス名当てたところのスタイルはstyle.cssなりに指定してあげる。

ちなみのこのショートコードを
WordPressのプラグインの「AddQuicktag」に設定しておくと投稿画面で選ぶだけになり、かなり楽!!

以上、ショートコードの使い方メモでした。