【2020年2月】プログラミングしたい人向けのMac、どれを買うべきか


動画編集はしない、プログラミング目的でMacを使う人に向けた記事です。
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必要最低限スペック

プログラミング用途で必須のスペックは以下の通り。

  • メモリは16GB
  • ストレージは512GB
  • ノートパソコンつまりMacBook AirかMacBook Pro

メモリは8GBでは足りないと思う。
昔のMBPならSDカード挿すことで容量を増やせたが、今のは出来ないのでSSD 512GBが必須。
プログラミングしたいなら持ち運べるノートパソコンも必須。

選択肢

上記のスペックを満たすのをAppleから探すと

  • MacBookPro 2019 16インチ(タッチバーあり) i7 6Core 16GB 512GB GPUあり 25万
  • MacBookPro 2019 13インチ(タッチバーあり) i5 4Core 16GB 512GB GPUなし 24万
  • MacBookPro 2019 13インチ(タッチバーなし) i5 4Core 16GB 512GB GPUなし 20万
  • MacBookAir 2019 13インチ(タッチバーなし) i5 2Core 16GB 512GB GPUなし 18万

となる。(価格は四捨五入、税抜き)

MacBookAirのCPUはクソ雑魚なので、18万のAir買うなら20万のProを買った方が長く使えるので良い。また、24万のPro13インチを買うなら、GPU付きでCPUも強くてESCキーも付いた25万のPro15インチのが良い。

結論

結果として次の2つしか選択肢はない。

  • MacBookPro 2019 16インチ(タッチバーあり) i7 6Core 16GB 512GB GPUあり 25万
  • MacBookPro 2019 13インチ(タッチバーなし) i5 4Core 16GB 512GB GPUなし 20万

あとは、カバンに入るのかとか、いつも持ち運ぶのかとかで決めると良い。

未来の話

2020年の内にMacBookPro 13インチもESCキーが復活してキーボードも壊れにくくなったモデルが出ると思われる。MacBookPro 13インチを買うならそのタイミングが良いと思う。
ちなみに、MacBookPro 16インチは今が買い時。