python3でコーディングテストに受かるための自分メモ[8/31] (標準入出力について)


python3で標準入力をキャッチする

標準出力するのはprint文
では入力をキャッチするのは
input_line = input()
で取得することができるらしい。
もちろんキャッチした型はstring型。
複数行キャッチしたい場合は、
2行書いたら1行ずつキャッチすることができた。

文字列操作について詳しく調べてみる。

string.strip()

文字列の前後の空白を取り除くことができるらしい。
改行文字なども取り除かれる。
取り除きたいものを指定すれば取り除くことができる。
lstripとrstripはleftとrightの略で指定した方の空白を取り除く。

string.replace()

引数を二つ取り、第一引数で指定したものを、第二引数で指定したもので置き換えることができる。

string.split()

文字列を空白で区切り、配列で取得する。

string[3:7](スライス)

先頭3文字目から7文字目を取得することができる。

ついでにファイル操作も

open

ファイルオープン
f = open(path)

close

f.close()

read()

s = f.read()
ファイルも中身も文字列として取得することができる

readlines()

l = f.readline()
ファイルの中身を1行ずつ取得することができる
l = f.readlines()
ファイル全体を行ごとの文字列の配列として取得することができる。

mode=w

ファイルが存在すれば書き込みができ、存在しなければ新規作成することができる。
open(path, mode='w')

write()

f.write(string)
ファイルに書き込みを行うことができる。

print文について

pythonのprint文はでdefaultで改行文字が付いている。
よって改行したくない場合は
print文の第二引数で
print(string, end="")
endに空文字を指定することで可能