LinuxにWindowsフォントをインストールする

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前言
Linuxシステムの下でWPSをインストールするため、著作権の問題でフォントが付いていませんが、これらのフォントは普段使わなければならないので、Linuxシステムにフォントを追加する方法を紹介します.
操作
  • Windowsシステムには完全なフォントが付属しているため、インストールされているwindowsシステムからコピーすることができます.まずコマンドを実行します:
  • mkdir /usr/share/fonts/wps_symbol_fonts/    //  WPS     
    

    それからwindowsフォントディレクトリの下で、C:/Windows/Fonts/、このディレクトリに入って、ここで端末を開いて、コマンドを実行します:
    cp *.ttf /usr/share/fonts/wps_symbol_fonts/
    cp *.TTF /usr/share/fonts/wps_symbol_fonts/
    cp *.otf /usr/share/fonts/wps_symbol_fonts/
    cp simsun.ttc /usr/share/fonts/wps_symbol_fonts/
    

    ttf,otf,TTF,simsun.ttcフォントファイルはlinuxシステムの下で新しいwps_にコピーされます.symbol_fontsディレクトリの下にあります.
    注意:ttcファイルはsimsunのみコピーします.ttc(宋体)これは、すべてコピーするとシステムのフォントが錯乱し、WPSは中国語を入力できません.具体的にどのttcファイルが原因なのか、自分でコピーして検証することができます.エラーが発生したら削除すればいいです.
  • 読み取り可能な実行権限を追加し、フォントキャッシュを生成します.コマンド:
  • cd /usr/share/fonts/
    chmod 755 wps_symbol_fonts/
    cd /usr/share/fonts/wps_symbol_fonts/
    chmod 644 *
    mkfontscale
    mkfontdir
    fc-cache          //      
    

    注意:この方法でwindowsフォントをすべてlinuxに追加できます.フォントファイルはfontsディレクトリの下に直接置かないでwps_に置くほうがいいです.symbol_fontsでは、システムフォントとの競合を回避し、WPSで中国語を入力できない可能性があります.