メモ:「30日でできる!OS自作入門 」13日目


タイマー2

1) 文字列表示を簡単に
- 文字列を背景も一緒に作る関数を作ってリファクタリング

2) FIFOバッファを見直す
- 今までは timerごとにfifo8_statusを呼ぶ必要あった、タイマ100個になったら困る
- timerfifo を一個だけにして取り出すときにどのタイマかを判断する方法

3) 性能を測定してみる (c-f)
- Qemu 上ではうまく動作しかなった
- 遅いのはおそらく、画面の再描画されていないからだと思う。
- 10秒のタイムアウト時画面表示されないのはなぞ

4) FIFOバッファを見直す2 (g)
- FIFO バッファを一個にして、カーソル点滅、各タイマ、キーボード入力、マウス入力などをIDで分ける
- FIFO8 (unsigned char *buf) -> FIFO32 (int *buf)

5) 割り込み処理を短く4 (h)
- TIMER を LinkedList にして  next を持つ

6) 番兵を使ってプログラムを短くする
- 最低でもタイマ1個はあるようにすること

13章はほぼリファクタリングに関するものだった。