Raspberry PiでCloud9のソースを動かすには


v0.6系で、出来た!

v0.10系だとだめ、v0.8系でもだめ。ということで、0.6系を使いました。
(OSXだと0.8系でビルドできて、動いたんだが。。)

node.js本体のインストール

nvmでのv0.6系のインストールを試みるもビルドでエラーとなってしまったので、パッケージで入れた。

sudo apt-get install nodejs
mkdir -p ~/local/bin
cp /usr/bin/nodejs ~/local/bin
export NODE_PATH=~/local
export NODE_HOME=~/local

npmのインストール

npmをGithubのページの方法に従い、 npm_conf_prefix=~/local を指定してインストールする。

wget https://npmjs.org/install.sh
npm_config_prefix=~/local sh install.sh
git clone https://github.com/ajaxorg/cloud9.git
rm -rf ~/.sourcemint
cd cloud9
rm -rf node_mod*
npm install -g sm
sm install

完成

ビルドはv0.6でないとうまくいきませんでしたが、動かすことは
v0.8系ならばできました。

node.jsだから処理が軽いだろう?とあまり根拠なく期待してましたが、
もっさり感たっぷりでした。。。

元のブログ記事

UbuntuやRaspberry PiでCloud9のソースを動かすには