[只のメモ] Cygwin(babun)で、Minttyではなくコマンドラインを使ったほうがよさ気な場合


Windows七不思議をメモ(違)。

この設定にもとづき、Windows上のCygwin(babun)で@、Javaとnodeをけっこう快適に触っている。
ターミナルエミュレータはMintty
日常使いのAtomエディタの設定をしていて気になったことについて記す(なにかあったときには随時追記)

設定をいろいろしたので、apm(Atom Package Manager) で設定の一覧を見ておこうと思ったところ:

onMintty
$ which apm                                                                                                                                           /cygdrive/c/Users/kmr_r/AppData/Local/atom/bin/apm
$ apm list                                                                                                                                            ()
.../app-1.1.0/resources/cli/apm.sh: line 2: $'\r': command not found
/../app/apm/bin/node.exe: No such file or directorypp-1.1.0/resources/cli/apm.sh: line 4: /cygdrive/c/Users/kmr_r/AppData/Local/atom/bin/../app-1.1.0/resources/cli

Windows経由でインストールしたAtomに入っているapmにはアクセス出来ないらしい(nodeのnpmとかは普通に使えている)。

とはいえ、全く困るわけではなくて、コマンドラインを立ち上げると、

コマンドライン
> which apm                                                                                                                                           
/cygdrive/c/Users/kmr_r/AppData/Local/atom/bin/apm
>apm list -bi
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
>which bash
/usr/bin/bash

普通にlistが出てくる。で、whichコマンドが効くということもあり、普通にbashも使える。もちろん円マーク(C:\Users\kmr_r etc.)を使う世界の話なのだが。

要するに、atom+babun(cygwin)でnode開発とか行う場合に、基本困らないよという話なのだが、windowsの世界とcygwinの世界の境界よくわからないなぁ...