Photoshop CC2015のメニューから「Web用に保存」が消えてた
いつのころからか、メニューから「WEB用に保存」が消えてた
いつもショートカットキーを使ってたんで気が付かなかった。
なお、消えたわけではなく、[ファイル]-[書き出し]の下に[Web用に保存(従来)]として移動していたもよう。
「Web用に保存」はオワコン
Photoshop CCの「Web用に保存」機能の話
https://blogs.adobe.com/creativestation/photo-saveforweb
Photoshop CCの「Web用に保存」機能の話
https://blogs.adobe.com/creativestation/photo-saveforweb
上記ブログによると、
特に大きなポイントは、JPEG圧縮技術自体も向上し、JPEGの最高画質を選択した時、従来の「Web用に保存」と比較して、最終画像が半分のファイルサイズになる場合もあります。(これは写真によって結果が異なることは事前に了承ください)
とのこと。
ほほう。
見せてもらおうか、向上したJPEG圧縮とやらを
テストに使った画像(2048×768ピクセル)は権利上の問題で公開できないんですが、実際業務で使うやつです。
レナでもいいかなと思ったんですが、ライセンスやらQiitaの規約調べるのも面倒だったし。
品質 | Web用に保存 | 新しい書き出し | % |
---|---|---|---|
100 | 1,241,032 | 1,240,850 | 99.98% |
51 | 298,669 | 298,411 | 99.99% |
30 | 162,044 | 161,355 | 99.95% |
…なんかやりかた間違ってるのか、俺。
ちなみに compressor.io に「Web用に保存」の画像をlossyでブッこんだ結果。
品質 | Web用に保存 | compressor.io | % |
---|---|---|---|
100 | 1,241,032 | 242,500 | 19.54% |
51 | 298,669 | 242,114 | 81.06% |
30 | 162,044 | 161,122 | 99.43% |
結論
Photoshop用のcompressor.ioプラグインでたら$50までなら出す。
Author And Source
この問題について(Photoshop CC2015のメニューから「Web用に保存」が消えてた), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/zoker/items/646124dd02a23d325cdb著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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