Windows Server 2016 で Java の Web アプリケーション を作ってみるの巻


目的

CloudWatch での監視に向けて、
Windows Server 2016 で、 Java のWeb アプリケーションを作る。

目標

javac で、今日の日付を出力するコードを作成する

環境の設定

今回は、EC2 の無料枠で作成。
VPC や EC2 の詳細は、どこでも転がってるので、省きます。

開発環境のセットアップのため、下のサイトを参照。
https://www.ibm.com/developerworks/jp/opensource/library/os-eclipse-tomcat/index.html

一つずつ導入するのは手間なので、All in one を使おう
http://mergedoc.osdn.jp/

今回は、
Eclipse 4.7 Oxygen の Windows 64bit Full Edition Java を選択
14GB ほどの容量があるので、15分ぐらい待つ

後述の 7zip を使って、解凍して、 Eclipse.exe を実行してエラー出なければ完了。

解凍ソフトを導入
今回は、7zip を選択
※一部の解凍ソフトで、Eclipse のパス長設定に耐えれず、エラーが発生する場合がある

公式サイトへアクセス
http://7-zip.org/

今回は、
Download 7-Zip 16.04 (2016-10-04) for Windows を選択
bit は、64 を選んだ。

ダウンロード完了後、インストーラを実行して、
エラーなければ導入完了。