Progate「PHP.Ⅱ」の学習をまとめてみた


はじめに

PHPの理解がほとんど進まず、先週の目標を達成できませんでした。
原因は二つ考えられます。
「情報源の検索に時間がかかりすぎている」
「アウトプット不足」
の二つです。
この記事では、PHP.Ⅱで学んだことのアウトプットをしていきます。

今回学んだこと

-オブジェクト指向の概念
-オブジェクト指向の書き方

オブジェクト指向の解釈

僕の解釈の視点から説明させていただきます。
オブジェクト指向とは、「現代の人が道具を使うことをプログラミングに落とし込んだもの」だと理解しました。
例えば、今使っているパソコンだってオブジェクトの一種です。
内部の構造や、どういう原理で動くかを知らなくても、どうやって「使う」かを理解するだけで、その「オブジェクト」は入力に対して期待通りの出力を行います。

PHPでオブジェクト指向を導入するには?

まずは「クラス」を作り、「インスタンス(実体)」を生成する作業を行います。
次に、インスタンスの説明である「プロパティ」を書きます。
最後に、オブジェクトのふるまいを決める「メソッド」を書けば導入完了です。
具体的には下のようなコードになります。

<?php
//インスタンスを生成する

$変数名 = new クラス名();



class クラス名
{
  // プロパティを定義する
    public $インスタンス名;    

    //メソッドを定義する
    public function getName()
    {
        return $インスタンス名->プロパティ名;
    }    
}
?>

まとめ

オブジェクト指向については、まだ理解が及んでいない領域があるので、引き続き学習を進めます。