Progate PHP学習Ⅰを終えたので、実践できそうなことを絞り出してみる


未来電子テクノロジーでインターンをしているりくです。

HTML,CSSとは違い、PHPという全く違う世界に触れたので、ここでPHPを使って何かに使えないかを足りない頭で考えてみようと思います。

配列について

配列とは、箱を作って、その箱の中にデータを入れることです。
ここで注意したいのは、箱の順番です。
例えば、一番最初に入れた物を取り出そうとするとするとき、1個目のデータが欲しい場合は[0]としなければなりません。
なぜなら、配列のデータは先頭が[0]からスタートするからです。
そのため、[1]と打った場合は、2個目に入れたデータが出てくるので注意しましょう。
ちなみに、下のコードは「連想配列」といって、配列と同じく複数のデータをまとめて管理するのに便利です。


$scores =array('数学'=>70,'英語'=>90,'国語'=>80);
    $scores['国語']+=5;
    echo $scores['国語'];

https://prog-8.com/php/study/1/11#/32 より引用)

この結果、85と出力されます。

配列の活用法

配列の説明を見て考えていると、「これを使えば、いろんなことを言ってくるプログラムができるのでは?」と思いました。

talk.php
<?php
$talk = array('かっこいい!', 'ださすぎて引く');
$num = rand(0,1);
echo $talk[$num];
?>

こうすれば、プログラムの方が自分でどの言葉をしゃべるのか選択してくれるので、ちょっとわくわくしません?
まあ、何をしゃべるかはこっち側で書くから会話とはほど遠いんですけど。
でも、決まったことしかしゃべってこない村人Aとか、「私が町長です。」としか言わないやつとかよりは、話し甲斐があるのではないかなと思います。
もし、誤りや無駄な文があれば修正するので、指摘してくれると助かります。