チーム開発の様々なフローを整理する(未完成)(途中)


いろんな開発現場を見てきましたが、100の現場には100通りのやり方があります。
バージョン管理だけでもGit、Subversion、VSS、CVSなど。
さすがに、バージョン管理ソフトを導入していない現場にないとは思いますが
開発フローを構築しやすくなってきたものの、情報が多すぎて何を利用すべきか
迷うことが多いのも事実です。
そこでチーム開発を行うにあたり、さまざまツールの各種機能を整理してみました。

整理する前に大事なこと

チーム開発って何よ?

チーム開発って、一人で開発するのでなく、みんなで開発することでしょ?
はい、その通りです。もう少し自分なりに具体的にしてみると

  • いつまでに・誰が・何を完了させるのか、管理・共有する
  • ドキュメント、ソースコードなど成果物を管理・共有する
  • 複数人で同じソースやドキュメントを並行作業しても問題ないこと
  • メンバーの入れ替わりがあっても、開発および運用が引き続き可能であること
  • 得られた知識を共有して、成長しあえる環境であること

と、考えてます。

ベストプラクティスはない

少人数で小規模の開発をすることもあれば、大人数で大規模システムもあるということは
当然導入すべきツールも異なります。小規模の運用であれば、バージョン管理とメールソフト
だけで良いということもあるということです。
つまり利用すべきソフトはケースバイケースということになります。