優良エンジニア、有害エンジニア。


目次

  • 優良エンジニア
  • 有害エンジニア
  • 良いチーム
  • コミュ障は有害?
  • 最後に

優良エンジニア

  • 常に自分を改善できる。
  • 他人を思いやり他人の能力、功績を評価できる。
  • 他人は有能で正しいことをすると信じることができる。
  • エゴを捨てれる。
  • 良いチーム文化形成に協力できる。
  • 丁寧に批判できる。
  • プロジェクトの成功に責任感を持てる。
  • 感情的にならない。

有害エンジニア

  • 他人を尊重しない。
  • エゴを捨てれない。
  • 複雑なコミュニケーション(Slackとメールで名前が違うなど)
  • 完璧主義者。
  • すぐ感情的になる。

良いチーム

正解はないけど、あえて言うなら。

  • ミッションステートメントが決まっている。
  • コミュニケーションのチャンネルが多い
  • コミュニケーションの内容はアーカイブして後からでも見れるようにしてある。
  • すべての履歴を文書化する。
  • バグ修正、テスト、リリースなどについて明確なポリシー、プロセスを用意する。
  • 新入りの参入障壁を潰す。
  • メンバーは責任感を持ち、リーダーはチームの意見に耳を傾ける。
  • チームの決定を信頼する。

コミュ障は有害?

有害ではない。

僕の価値観、経験則からすると、コミュ障かどうかなんてどうでもいいです。コミュ障がチームにいるなら、たとえFace2Faceでも、Slack、LINE、Google ドキュメントなどを使って対話を図るべきです。まぁめんどくさいけどねw

最後に

決めつけられるのしんどいよね。なのでこの記事は「ふ~ん」程度に見てください。

参考文献

オライリー チームギーク https://amzn.to/2HXPJ6S
勘のいい人は気づいたと思うw アフィリンクだよ。