[サーバー/インフラエンジニア養成読本 基礎スキル編]を読んだ内容をまとめる
読んだ内容などを自分用でまとめているだけなので見づらいかもしれないです。
今回は、ツールなどをまとめています。
読んだ本
サーバーとのファイルをやりとりする「WinScp」
FTPでのファイル転送のほかに、通信を暗号化して、ファイルを転送できるSSH、Webサーバーの拡張機能であるWebDAVでのファイル転送にも対応している。
サブネットやIPv6アドレスの計算を行える「Bitcrucket IP Calculator」
ネットワークの管理には、IPアドレス関連の状態を把握しておくことが重要。同じネットワークに所属しなければ、直接の通信が行えないといった問題が生じてしまうため。IPアドレスの計算には、ネットワークアドレスやサブネットマスクを利用して計算を行う。
ネットワークが正常に接続されているか確認する「ExPing」
ホストやサーb-二正常にアクセスできない場合には、問題を探し出し、復旧することになります。問題を探す方法としては、物理的にネットワークが繋がっているか、IPアドレスは正しいか、DHCPサーバーからネットワーク情報が正しく取得できているか、サーバーが正常に動作しているか、名前解決が正しく行われているか、などさまざまな原因を疑い調べることになります。この際、対象のホストまで正しく通信が行えているかを確認する方法として「ping」と「traceroute」があります。これは対象のホストにリクエストを送り、レスポンスが帰ってくるかを確認することで通信できるかを確かめる。
ネットワークに流れるパケットを監視する「Wireshark」
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