Github用にtigをAmazon Linux 2にインストールした話
AWSのEC2環境にGithub用にtigをインストールしたのでそのときの内容をまとめたいと思います
環境
○AmazonLinux2
インストール手順
○tigインストール用にワークフォルダを作って移動します（フォルダの作成は任意のフォルダ名でOKです）
$ mkdir work
$ cd work
○git cloneでソースコードをダウンロードしてフォルダに移動します
$ git clone https://github.com/jonas/tig.git
$ cd tig
○必要なパッケージをインストールします
$ sudo yum install automake
$ sudo yum provides \*/curses.h
$ yum install ncurses-devel
○日本語化の設定を行っていきます
$ ./autogen.sh
$ LDFLAGS=-L/usr/lib/ncursesw CPPFLAGS=-I/usr/include/ncursesw ./configure
○prefixを付けてコンパイル・インストールしていきます
$ make prefix=/usr/local
$ sudo make install prefix=/usr/local
以上で日本語対応済みのtig環境を使えます！
参考にしたページ
Author And Source
この問題について(Github用にtigをAmazon Linux 2にインストールした話), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/satorongai/items/b9e7e5acacb835ed4fe2著者帰属：元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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