IQ Bot:分類不能になったドキュメントを見る方法
IQ Botの分類がうまくいかない場合に確認するべきポイントについて先日記事を書きましたが、そもそも分類不能になったドキュメントがどれなのかを調べる方法についてこちらにまとめます。
分類不能になったドキュメントのありか
分類不能になったドキュメントは、V11系統であれば、IQ Botサーバ上に入っています。
インストール時にOutputフォルダのPathを特にいじっていなければ、以下のフォルダに入っているはずです。
C:\Users\Public\Documents\Automation Anywhere IQBot Platform\Output\対象のインスタンス名\Unclassified
上記のフォルダ配下に、分類不能(Unclassified)になった画像のデータがコピーされてそのまま入ります。
分類不能になったドキュメントのネーミングルール
Unclassifiedフォルダに入ったドキュメントは、もとのファイル名の頭にIDがついた形で上記のフォルダに入っています。
たとえば「サンプル.pdf」というドキュメントを処理して分類不能(Unclassified)になった場合は、以下のようなファイル名になっているはずです。
1234567a-123b-456c-789d-1234567890ef-サンプル.pdf
IDの部分はIQ Botによって自動付番され、書類ごとに変わります。
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この問題について(IQ Bot:分類不能になったドキュメントを見る方法), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/IQ_Bocchi/items/3590628eeb35534392d6著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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