オフラインインストールdocker-ce-18

1.システム要求
Docker CEは64ビット版CentOS 7をサポートし、カーネル版が3.10を下回らないことを要求している.

uname -a

2.古いバージョンのアンインストール
古いバージョンのDockerはdockerまたはdocker-engineと呼ばれ、次のコマンドを使用して古いバージョンをアンインストールします.

sudo yum remove docker \
docker-common \
docker-selinux \
docker-engine

3.docker rpmパッケージのダウンロード
オフライン環境でdockerをインストールするのは苦痛で、依存するサードパーティ製ライブラリが多いので、ネットワーク接続可能なホストでrpmパッケージをダウンロードしてから、オフラインのサーバにパッケージコピーすることをお勧めします.
ここではdocker-ce-v 18のすべてのパッケージをダウンロードするために用意しています.https://download.csdn.net/download/zhanngle/10969875
自分で最新のパッケージを手動でダウンロードすることもできます.ダウンロード方法は以下の通りです.

mkdir /apps/docker-ce-v18
yum install --downloadonly --downloaddir=/apps/docker-ce-v18 \
yum-utils device-mapper-persistent-data lvm2 createrepo \
libseccomp libsepol libcgroup libseccomp \
docker-ce container-selinux \

一部のパッケージがインストールされている場合は、ダウンロードに失敗するよう求められます.reinstallコマンドを使用してインストールされているパッケージをダウンロードすると、次のようになります.

yum reinstall --downloadonly --downloaddir=/apps/docker-ce-v18 \ 
libseccomp

パケットのダウンロードが完了したら、/apps/docker-ce-v 18ディレクトリに保存し、rpmパケットをオフラインサーバにコピーします.
4.dockerのインストールを開始

cd docker-cd-v18
yum install -y *.rpm

systemctl enable docker
systemctl start docker
systemctl status docker

docker version
docker info

添付:
1.dockerミラーのエクスポート

docker save openjdk:8 > /apps/openjdk-8.tar

2.dockerミラーのインポート

docker load < /apps/openjdk-8.tar