ロジカルシンキングとは?のまとめ


自社のグループワークで「論理的思考」について考えることがあったので、自分なりにアウトプットします。

そもそも論理的思考って??

以下のサイトから文面を参照しました。
https://ferret-plus.com/5057

論理的思考とは、因果関係を整理し順序立てて考えること、あるいはわかりやすく説明することを指します。ロジカルシンキングとも呼ばれます。

うーんなるほど。

このサイトの具体例としては「夏だから風邪を引きやすい」という文章をとって論理的思考の説明をしていますね(わかりやすくてとてもいい)。

ロジカルシンキングが使えるシーンとは?

ロジカルシンキングのメリットを考えるうえで、それがどのようなシーンで使えるのか考えたほうが現実的でわかりやすいと思います。

自分の考えている大きなメリットとしては以下です。

1. 質問力を高めることができる。

かつてホリエモンが「多動力」という本に書いていたのですが、ここで質問力について触れている部分があります。

こんなことは思い当たりませんか?

「論点をまとめていない状態で質問したことがある」
「前提条件がはっきりしていない抽象的な質問をしたことがある」
「不要な情報が混じっている状態で質問したことがある」etc...

これらの事態は、「因果関係を整理し順序立てて考える」という力が付けば解決できるはずです。

2. 問題解決が早くなる。

僕はエンジニアです。

エンジニアの一番の仕事は問題解決だと思っています。

そして、同じくエンジニアの方もここはぜひ意識をしておくと、提案のできるさいきょうの社会人になれる!!…と個人的に思います。(私もがんばらねば…)

つまり何が言いたいかというと、これができると仕事が早くなるよってことです。

理由としては、ロジカルシンキングでは一つの物事に対してなぜそうなったのかを徹底的に解明し、因果関係を明らかにしていきます。

つまり、日常的にロジカルシンキングを行っていれば、問題が発生した場合になぜこうなったのかという原因分析がスムーズにいくはずなんです。

それによって解決までの筋道が立ちますから、結果として仕事が早くなる、と。

どうやって身に着けるの?

身に着けるために一番手っ取り早いのは人と話すことだと思います。

もちろん話す相手がロジカルシンキングを身に着けている前提ですが。

感想

自分もまだまだロジカルシンキングが足りないなと書いていて痛感しました。

もっとできる人と話さないとなぁ…



あとちょっとこの記事自体「そういうメリットがあるのか!」とか「そんな身に着け方があるのか!」とか思いついたら都度更新してブラッシュアップしていきたいと思います。

気軽にコメントお待ちしております(^▽^)/