jQuery効果-slideDown()メソッド[メニューナビゲーションバーでよく使用]

2839 ワード

≪インスタンス|Instance|emdw≫
非表示の

要素をスライド表示:

$(".btn2").click(function(){

  $("p").slideDown();

});


 
定義と使用法
slideDown()メソッドは、スライド効果を使用することで、非表示の選択された要素を表示します.
構文
$(selector).slideDown(speed,callback)

パラメータ
説明
speed
オプション.エレメントの非表示から表示への速度(または逆)を指定します.デフォルトは「normal」です.可能な値は次のとおりです.
  • ミリ秒(例えば1500)
  • "slow"
  • "normal"
  • "fast"

  • 速度を設定すると、要素が非表示から表示になるまで徐々に高さが変わります.
    callback
    オプション.slideDown関数の実行が完了したら、実行する関数.callbackの詳細については、jQuery Callbackの章を参照してください.speedパラメータが設定されていない限り、このパラメータは設定できません.
    ヒントとコメント
    ヒント:要素が完全に表示されている場合、callback関数が規定されていない限り、この効果は変化しません.
    注記:この効果は、jQueryで非表示になっている要素、またはCSSでdisplay:noneを宣言する要素に適用されます(ただし、visibility:hiddenの要素には適用されません).
     
    テストコード:
     1 <html>
    
     2 <head>
    
     3 <script type="text/javascript" src="/jquery/jquery.js"></script>
    
     4 <script type="text/javascript">
    
     5 $(document).ready(function(){
    
     6   $(".hide").click(function(){
    
     7   $("p").slideUp(1000);
    
     8   });
    
     9   $(".show").click(function(){
    
    10   $("p").slideDown(1000);
    
    11   });
    
    12 });
    
    13 </script>
    
    14 </head>
    
    15 <body>
    
    16 <button class="hide">  </button>
    
    17 <button class="show">  </button>
    
    18 <p>       ...</p>
    
    19 </body>
    
    20 </html>