mosquittoとmosquitto-auth-plugについて

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インストールについて
  • 具体的なインストールは言うまでもなく、ネット上で検索します(注意:mosquittoがlibcaresを使用する場合はconfig.mkで以下のように変更します.そうしないとauth-plug.soをロードするとエラーが発生します)
  • ifeq ($(WITH_SRV),yes)
            BROKER_CFLAGS:=$(BROKER_CFLAGS) -DWITH_SRV
            BROKER_LIBS:=$(BROKER_LIBS) -lcares
            LIB_CFLAGS:=$(LIB_CFLAGS) -DWITH_SRV
            LIB_LIBS:=$(LIB_LIBS) -lcares
            CLIENT_CFLAGS:=$(CLIENT_CFLAGS) -DWITH_SRV
    endif
    
    

    mosquitto-autho-plugの構成
  • mysqlでデータベースを作成し、mysqlを使用します.sqlテーブルを作成します.
  • データベースのユーザー名とパスワード、および権限を作成します.
  • それからmqttユーザーとパスワードを作成します.パスワードはmosquitto-auth-plugの中のnpで作成できます.実際にはPKCS 5_です.PBKDF2_HMAC、アルゴリズムはsha 256を採用する.その後、結果をbase 64符号化して文字列に変換する.将来バックグラウンド管理インタフェースを行う場合は、バックグラウンドで自分で計算します.

  • MQTT TLSについて
  • MQTTプロトコルは簡単なのでTCP明文伝送のみで利用しやすいのでTLSで暗号化してみます.
  • 一般運営は自己署名証明書を採用すればOKである.
  • 自己署名証明書はxca(私が使用している0.9.3バージョン)などのGUI付きツールを使用することをお勧めします.証明書の管理を便利にします.
  • 自己署名証明書の場合、注意:Common Nameというフィールドは、アクセス時にドメイン名を使用する場合はドメイン名を使用し、IPを使用する.