Javaのデータ型(一)

1360 ワード

  • 基本データ型
  • 整形
  • バイト型(byte)で、1バイトの記憶空間を占有する;
  • 短型(short)で、2バイトの記憶空間を占有する;
  • 整数(int)で、4バイトの記憶空間を占有する;
  • 長整数型(long)で、8バイトの記憶空間を占有する;

  • 注:Javaでは整数変数が宣言されます.コンパイラのデフォルトの変数のタイプはintです.longの変数を宣言する場合は、longの変数が保存されている数値の後にlまたはLを追加して、コンパイラにlongの変数が保存されている数値がintのタイプではないことを伝える必要があります.しかし、小文字のlと数字の1は比較的近いため、大文字のLがより推奨されている.
  • 整数変数の初期化方式
  • エッジ宣言
        byte a = 10;
        short b = 10;
        int c = 10;
        long d = 10000000L;
    
  • 先宣言後賦値
       int a, b, c, d;
       a = 10;
       b = 10;
       c = 10;
       d = 100000000L;
    
  • 連続初期化
        int a = 10, b = 10, c = 10, d = 10;
    
  • 浮動小数点型変数
  • 単精度浮動小数点型(float)で、4バイトの記憶空間を占有する;
  • デュアル精度浮動小数点型(double)で、8バイトの記憶空間を占有する;

  • 注意:Javaで浮動小数点型変数を宣言します.コンパイラのデフォルトの変数のタイプはdoubleタイプです.floatタイプの変数を宣言したい場合は、floatタイプの変数が保存されている数値の後にfまたはFを追加して、コンパイラにfloatタイプがdoubleタイプではないことを伝える必要があります.整数変数と一致することを維持する原則に基づいて、ここでは大文字のFを使用することを推奨する.
  • 浮動小数点型変数の初期化方式と整数変数の初期化方式は基本的に一致し、唯一の違いは、宣言された浮動小数点型データ型がfloat型である場合、数値型の後に大文字のFを追加する必要があることである.