Ajax、jsonの仕組みを言語化してみる
Ajaxやjsonと聞いただけで、抵抗がある人が多いのではないだろうか。
この記事では、そんな方人へ向けて記事を書きます。
Ajaxとは
Asynchronous JavaScript + XML の略で、Ajax(エイジャックス)といいます。
非同期でページ内容を更新する技術のことを指します。
Ajaxでは、レスポンスのデータにJSONという形式が使われることが多いです。
jsonとは
Java Script Object Notationの略で json(ジェーソン)といいます。
データのやりとりを行うための記述形式の一種です。
キーとバリューの形式でデータを表現します。
ajaxとjsonの流れ
通常のHTMLは情報を受け取る(レスポンス)とブラウザは全てのHTML情報を再読み込みします。
しかし、Ajaxは主にjsonという型でレスポンスが行われます。
この時にJavaScriptがサーバーからjson形式で返されたデータをHTMLに形成してブラウザに反映させます。
これで、ブラウザ全体を更新せずに、一部を更新することができます。
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