社内勉強会でおじさんSEについて勉強した話


はじめに

2019/8から始まったAWS勉強会のはじめに、「おじさんSE」にならないように「おじさんSE」の勉強をしました。
勉強をしてほしいという思いを込めての動画です。

見た動画

おじさんSEの定義・特徴

・30歳以上
・モダンな技術を知らない
・レガシーな技術しか知らない
・主に設計書などのドキュメント類を弄っており、コーディングをしない
・現状から変わる気がない(キャリアアップに対し具体的なアクションがない)
・AWS、GCP、Azureなど名前すら聞いたことがない人も存在する
・Excelが好きなのにVBAを書ける人は多くない。
・VBAを使いこなすおじさんSEは生産性が高いと評価される。
・おじさんSEはあまりテクノロジーの勉強をしない。
・おじさんSEの中にも、具体的な行動は起こしていないものの、PM→管理職とマネジメント系で出世できたらいいなと漠然と思っている人は存在する。そういう人は、自己啓発本やマネジメント本を読んだりして、テクノロジー系でなくても、勉強する場合もある。
・なんとなく今生活できてるからいいや、と思っている人は、本当に一切勉強しない。
・勤怠は特筆すべきスキルがないので、勤怠くらいはちゃんとする。

参加者の声

「あ~」
「う~ん」
「・・・」
「めっちゃディスってる」
「うちの会社の管理職がでる会議で見せようか?」
「勉強しましょう」
「勉強しないと」

個人の感想

まず、あるあるだなぁと感じました。
SEになる前は、技術の進歩が早いと聞いていたのでみんな勉強してるのかと思っていましたが、入ってみるとそうでもなかったです。(めっちゃ勉強する人もいます)
常駐先のマナー/しきたりに命を懸ける人もいるなぁとしみじみ思いをはせました。
人間ついついサボりたくなるので、気持ちがわかるのでどうにか勉強しておじさんSEにならないようにしないとと焦りました。
ただ、おじさんSEも現在のSierの仕事には必要ではあるので全くの否定はできないです。。(なりたくはないです)

参照(魚拓)