もう目移り。ちょっち迷っている


寄り道から帰ってきた

言い換えれば、もう目移り。Lua、学習コストもコミで超速いけど、やっぱり流行っていなさすぎる。孤独感ぱない。コルーチン邪魔、と思う私には、コルーチンの無い、もっとminimumなLuaでもいいのに、とも思う。真面目にオープンソースに取り組むなら、Lua界の新鋭だぜいえあ、という生き方もあるのだろうが、生憎そんな時間はない。Open Issueこんなに溜めたぜ、きゃっふー! ってことになりかねん。

お友達ができそうなルートを再構築したい。現在の私の脳内マップでは、こんな感じでイメージされている。各言語を貶す意図はないのでご容赦。なお See 六道
 天道:HaskellとかCoqとかで天人になる。人間より優れた存在になれるが、解脱による出口は無い。
 人間道:やっぱりCoffeeScript on Node.jsに出戻り。人並みの暮らしをする。修行次第で仏に解脱できる。
 修羅道:敢えて修羅の道、C or C++ /w Boostに戻る。
 畜生道:GolangでGoodle様に使役される。エラー処理はGoogleの社内事情に随う羽目になる。
 餓鬼道:Lua、Moonscriptはコレ。あまりにエサがなくて辛い。
むう。どうすっかな。どれもそれなりに面白いが、出口の無い天道はまだいいや。ベンチマークを楽しみたければ多分畜生道か修羅道に墜ちるべきなのだろうが、うーん。迷う。

今のところ、人間道か修羅道か畜生道の3択。

ただし、LUAに寄り道した収穫もあった。

静的コンテンツを各プロジェクトの pj_root/public/* から配信するための仕組みは、LUAから現在接続中のプロジェクトに訊ねて設定する(か、Redis経由で間接的に訊ねて設定する、というのがベストプラクティスに候。

そこは勉強になった。あくまでnginxスクリプトとして考えたら、LUAも入れといて間違いない。