C++isalpha、isalnum、islower、isupperの使い方

1.isalpha
isalpha()は、1つの文字がアルファベットであるかどうかを判断するために使用され、文字である場合はゼロではなくゼロを返し、そうでない場合はゼロを返します.

	cout << isalpha('a');//    
	cout << isalpha('2');//  0

2.isalnum
isalnum()は、1文字が数字またはアルファベットであるか否かを判断するために用いられ、すなわち、1文字がa~z||A~Z||0~9に属するか否かを判断する.

        cout << isalnum('a');//    
	cout << isalnum('2');//  
	cout << isalnum('.');// 

3.islower
islower()は、1文字が小文字であるか否か、すなわちa~zに属するか否かを判断するために用いられる.

	cout << islower('a');//  
	cout << islower('2');//  0
	cout << islower('A');//  0

4.isupper
isupper()はislowerとは逆に、1つの文字が大文字であるかどうかを判断するために使用されます.

        cout << isupper('a');//  0
	cout << isupper('2');//  0
	cout << isupper('A');//    

注意:以上はマクロ定義であり、真の関数ではありません.