基本的なREST-APIをAWSのAPI GatewayとLambdaとDynamoDBで作るための参考サイトまとめ


ゼロからAWSでREST-APIを一気通貫で実装してみましたが、それなりの苦労があったため、次はもっと効率よく作りたいので、参考サイトをまとめておきたいと思います。

やってみたこと

超シンプルなREST-APIを作ってみました。シンプルですがいろいろ知る必要がありました。

  • 一覧は、GETでパスパラメータがあり、パーテーションキーだけ渡す、レスポンスはJSONでBODYが配列
  • 追加は、POSTでパスパラメータがあり、パーテーションキーだけ渡す、リクエスト本文はJSON、レスポンスもJSONでBODYが1件、ソートキーが採番される
  • 更新は、PATCHでパスパラメータがある、パーテーションキー、ソートキーを渡す、リクエスト本文はJSON、レスポンスもJSONでBODYが1件
  • 検索は、GETでパスパラメータがある、パーテーションキー、ソートキーを渡す、リクエスト本文はなし、レスポンスはJSONでBODYが1件
  • 削除は、DELETEでパスパラメータがある、パーテーションキー、ソートキーを渡す、リクエスト本文はなし、レスポンスはJSONでBODYが0件

参考サイトまとめ

知る必要があった情報を使う順番に書いておきたいと思います。API GatewayとLambdaとの繋がりを確認することと、REST-APIを作るためにLambdaを使ってDynamoDBで必要な処理を実装すること、をそれぞれ行うこととなります。

API GatewayとLambdaとの繋がりを確認する

REST-APIを作るためにLambdaを使ってDynamoDBで必要な処理を実装する

まとめ

これくらい参考にすれば、基本的なREST-APIをAWSのAPI GatewayとLambdaとDynamoDBで一気通貫で作れました。参考サイトを一気に読んで、だいたいの作りをイメージしたものを、まとめてコードにできるようになれれば効率が良さそうです。

以上