C++:round関数の使い方

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普段は問題を書くときに四捨五入を要求されることがよくありますが、round()関数が一番便利です
通常の使用方法:
小数ではround()関数は整数ビットにのみ保持されます.すなわち、小数点の後の1ビットを四捨五入するだけです.
サンプル:
round(1.5)=2.000000
round(1.56)=2.000000
round(-1.5)=-2.000000
round(-1.56)=-2.000000

小数点以下の使用を保持:
小数点以下の桁数を保持する場合は、乗算後に除算できます.
サンプル:
#include
#include

int main()
{
	double x=1.5684;
	printf(" 1.5684        :");
	printf("%.2lf
"
,round(x*100)/100); return 0; }

結果:
 1.56841.57

手書きround():
round()関数の原理はx=(int)(x+0.5)式なので、自分でround()関数を書くことができます.
#include

double round(double x)
{
	return (int)(x+0.5);
}