AtomのPlantUMLを最新化してみた備忘録
「PlantUML で ER 図(ERD)を描く(似非ではないです)」で紹介されている内容を試したかったのですが、手元のAtom EditorにインストールされているPlantUMLのバージョンが古いようで、動きませんせした。そこで、PlantUMLのモジュールを最新版に入れ替えてみました。
手順は、こちらのブログを参考に行いました。基本的には、参考にしたブログに書いてある通りですが、自分が忘れないように備忘録を残しておきます。(手作業でも入れ替えられると思いますが、使い回ししやすいようにコマンドベースで残しておきます。)
バージョン確認
まず、手元の環境に入っているPlantUMLのバージョンを確認しました。
$ cd ~/.atom/packages/plantuml-viewer/node_modules/node-plantuml/vendor/
$ ls
plantuml.jar
$ java -jar plantuml.jar -v
(0.000 - 61 Mo) 57 Mo - PlantUML Version 8047
どうやら、Version 8047のモジュールが入っているようです。PlantUMLの更新履歴を見ると、2016/09頃のモジュールのようで、まあまあ古いようです。
ダウンロードとインストール
最新のモジュールをダウンロードして格納しました。
$ mv plantuml.jar plantuml.8047.jar
$ curl -L http://sourceforge.net/projects/plantuml/files/plantuml.jar/download -o ./plantuml.jar
$ ls
plantuml.8047.jar plantuml.jar
$ java -jar plantuml.jar -v
(0.000 - 61 Mo) 57 Mo - PlantUML Version 1.2018.07
これで、最新のPlantUMLモジュールに入れ替えられました。Atomを再起動して、Atom+PlantUMLでER図を作成できるようになりました。
2018/06/18 追記
何日か前にWindowsで書かれている方がいました。だいたい同じですがこちらもどうぞ。「Atomに最新のPlantUMLを読み込ませる方法 Windows版」
Author And Source
この問題について(AtomのPlantUMLを最新化してみた備忘録), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/u4da3/items/658ea5eeb83c07ff201b著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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