仮想環境をatomに繋いだ


virtualBoxでvimエディタ使っているけど、難易度高い。

vimは全てコマンドから操作しないといけないので、ファイル探したり開いたりするの時時間かかるんですよね。
今までcloud9しか使ったことなかったのできつかった。
なのでAtomに連携させたので、その備忘録。

手順

①Atomインストール

②Atomでremote-ftpをインストール

*FTP(File Transfer Protocol)はサーバーとクライアント間で、ファイルを送受信する通信の決まりごとです。

③.ftpcinfigファイルに遠隔操作したいPCの「host(IPアドレス)」「user」「pass」の設定をする

・適当にプロジェクトファイル選んで
「Packages」 -> 「Remote-FTP」 -> 「Toggle」 と選択し、remote-ftp サイドバーを開く。
*ここが大事だった。これやらずに「create SFTP config file」 押しても何もできない。

・Atomから「パッケージ」⇒「remote-ftp」⇒「create SFTP config file」 で.ftpcinfig(設定ファイル)を開く。

.ftpcinfig内の「host(IPアドレス)」「user」「pass」に接続したい仮想環境PCの「host(IPアドレス)」「user(ユーザ名)」「pass(パスワード)」を入力する。

*SFTPはFTPの利便性を損なわず、さらにFTPにSSHの安全性を付加しています。

④接続する

・「パッケージ」⇨「Remote-FTP」⇨「Connect」
⇨「remote-frp connected」となれば接続完了。

参考:https://loumo.jp/wp/archive/20151004000041/  
https://qiita.com/otsukaaaa/items/8117055665af259bd9f2