Atomで正規表現入門
はじめに
- Atomエディタで正規表現を勉強したのでメモ残しといた。
- 文字列の検索、 「.*」「Aa」 で正規表現を有効にして、小文字と大文字を区別も有効にする
- 文字列で検索するときその文字列をリテラルという
数字. ~~~ で「数字. 」を削除
- ^\d+.\s :数字+ピリオド+空白 を選択できる
- あとはから文字とかで置き換えればおけ
メタ文字
- ドット「.」:改行を除く任意の1文字
- バックスラッシュ「\」:メタ文字を文字として検索できる。エスケープする
- 「\d」:0-9 数字1文字。大文字「\D」だと\d以外を選択
- 「\w」:a-z A-Z 0-9 1文字を表す。大文字「\S」だと\s以外を選択
- 「\s」:スペース、タブ、改行とか。大文字「\W」だと\w以外を選択
量指定子:直前の繰り返しを回数で指定できる
- {n}:n個繰り返し
- {min,max}:min以上、max以下。電話番号03-~と080~を同時に指定とかできる
- {min,}:min以上
- ?:0以上1以下
- +:1以上
- *:0以上
- 量指定子はデフォルトで一番長いものをとってくる。それを防ぐには量指定子のあとに「?」をつけてあげれば一番短いものをもってくるのでおけ。
アンカー
- ハット「^」:行の先頭。キャレットていうみたい
- ダラー「$」:行の最後
- 「\b」:単語の境界。前後が空白のものを選択する
選択子
- 「|」:複数選択ができる。例 123 | abc 123かabcが選択できる。 abc.(com|cool) abc.comかabc.coolを選択できる
文字クラス
- 大括弧[]:大括弧ないのどれか1文字をさす。例 [abc] abcのどれか1文字ではじまる
- 「[^]」:大括弧のなかの直後のみ否定のいみ
- 「[-]」:大括弧のなかで文字コード表にしたがって、範囲を意味する
- 大括弧のなかではエスケープする文字列がちがう
改行とタブ
- \t:タブ
- \r\n:windows
- \r:v9までのmac
- \t:v9以降のmac
- \r\n|\t|\r:全てのOS
キャプチャ
- ()でかこった範囲を記憶する 例 google,http://google.com dotinstall, http://dotinstall.com yahoo,http://yahoo.co.jp
(.+),\s?(.+)$ これで検索
$1 これで置き換え
後方参照
- (\d),\1:後方から参照できる
まとめ
以上
Author And Source
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