Ruby on Railsを開発する時にいれておきたいAtomのパッケージ


ファイル検索・移動系

Rails Transporter

Controller/Model/View間の移動をコマンド一つできる。

RubyMineにもそんな機能があったからAtomにもないかなと思って探したら発見。
ControllerからViewを探すのは結構めんどくさいからかなり重宝している。

atom-fuzzy-grep

高速簡易グレップ。

Atomの標準でプロジェクト内全体の検索はできるが、このfuzzy-grepはより早く検索したい時におすすめ。

advanced-open-file

現在いるファイルから別のファイルを検索したい時に使える。

RailsだとViewでpartialの中身を確認したくて、別のファイルに移動する時に使える。
Viewって似たようなファイル名が多いから、grepしても検索結果が多くて判別できないため、これを使っている。

goto-definition

関数定義場所のファイルにジャンプする。

私はatom-fuzzy-grepでも十分かなと思うが、直接関数に飛んでくれるのでたまに使う。

Git系

git-blame

行毎に最終変更者が確認できる。

その名の通り、誰かのせいしたい時に使う。(笑)

git-time-machine

ファイルの過去の変更履歴を時系列で確認できる。

git-blameでは追えない犯人を追う時に使う。

その他

platformio-ide-terminal

Atom上にターミナルを開く。

初回起動の場所をプロジェクトのrootパス等に設定できるため、gitのコマンド等使いたい時に使用。
ちょっと重い。。

(更新中。。)