出勤管理の出来るLINE BOTを作る


出勤管理の出来るLINE BOTを作る

Google Apps Scriptを用いて出勤管理を行うためのLINE Botを作っていく。

LINE Botの作り方

LINE Developersのページでプロバイダーとチャネルを作る

  1. LINE Developersにログインし、新しくプロバイダーを作成する。(プロバイダー名は公開されるので、個人名などは避け、適切な名前にする。また、ユーザーIDはプロバイダーに紐づけられる。)
  2. チャネルの設定はMessaging APIを選択。その後は基本設定を行う。

GASでWebhook URLを発行し、チャネルに張り付ける

  1. https://docs.google.com/spreadsheets/d/1dDHbpPX-7tdNEQW-VaA4IvydrJBPksP806nNXsHumWY/edit#gid=0 を開き、このスプレッドシートをコピーする。その後、ツールをクリックし、スクリプトエディタを選択すると、GASを開くことが出来る。
  2. Messaging API設定のところでチャネルアクセストークンを発行しコピー。その後、先ほど開いたGASのアクセストークンのところにペーストする。
  3. スプレッドシートのIDとURLをGASに入力する。URLはスプレッドシートのURLをそのまま入力。IDの方はスプレッドシートのURLのd/の次から/editの前までのコードを入力。
  4. LINE Official Account Managerを開き、応答設定を開く。そこの詳細設定で応答メッセージをオフ、Webhookをオンにする。
  5. GASの公開をクリックし、ウェブアプリケーションとして導入を選択。デプロイ出来たら、URLが発行されるので、これをWebhookのURLに張り付ける。

リッチメニューで文字を打たずにボタン操作

  1. LINE Official Account Managerを開き、ホームからリッチメニューを開いて、リッチメニューを作成。
  2. 表示設定、コンテンツ設定を行う。

最後に

洗練さんでインターン(ラインのチャットボット(LINE Bot)を作って学ぼう!(ライブコーディング))です。
ラインのチャットボット(LINE Bot)を作って学ぼう!(ライブコーディング)

今回作ったボットのURL

GitHubのレポジトリ

最後に
現在ここでインターンしています。
まだまだ駆け出しですが頑張ります!やる気は人一倍です!
洗練