Prime C++Exercise 2.11は、ユーザーに2つの数であるベース(base)とインデックス(exponent)を入力し、ベースのインデックス次数の結果を出力するように要求するプログラムを作成する.

#include <iostream>

int main()
{
	//    
	int base,exponent;
	long result=1;

	//    、  
	std::cout<<"Place enter base and exponent :"<<std::endl;
	std::cin>>base>>exponent;

	if (exponent<0)
	{
		std::cout<<"Exponent con not smaller than 0"<<std::endl;
		return -1;
	}
	if (exponent>0)
	{
		//  
		for (int i = 1; i <=exponent; i++)
		{
			result*=base;
		}
	}
	std::cout<<base<<"raised to the power of"<<exponent<<"=  "<<result<<std::endl;
	system("pause");
	return 0;
}

1.ネーミングスペースのusing宣言
a.using宣言を使用して、接頭辞namespaceを追加する必要はありません.name::の場合はネーミングスペースの名前にアクセスします.using宣言の形式は以下の通りです.

     using namespace::name

b.1つのusing宣言は一度に1つのネーミングスペースメンバーにのみ作用します.using宣言は、プログラムで使用されるネーミングスペースの名前を明確に指定するために使用できます.std(または他のネーミングスペース)のいくつかの名前を使用する場合は、使用する名前ごとにusing宣言を指定する必要があります.
c.ヘッダファイルに常に完全に限定された標準ライブラリ名を使用する必要がある場合があります.理由は、ヘッダファイルの内容がプリプロセッサによってプログラムにコピーされるからです.#includeでファイルを含めると、ヘッダファイルに相当するテキストが私たちが作成したファイルの一部になります.ヘッダファイルにusing宣言を配置すると、プログラムがusing宣言を必要とするかどうかにかかわらず、ヘッダファイルusingを含む各プログラムに同じusingが配置されることになります.

#include <iostream>
using std::cout;
using std::cin;
using std::endl;


int main()
{
	//    
	int base,exponent;
	long result=1;

	//    、  
	cout<<"Place enter base and exponent :"<<endl;
	cin>>base>>exponent;

	if (exponent<0)
	{
		cout<<"Exponent con not smaller than 0"<<endl;
		return -1;
	}
	if (exponent>0)
	{
		//  
		for (int i = 1; i <=exponent; i++)
		{
			result*=base;
		}
	}
	cout<<base<<"raised to the power of"<<exponent<<"=  "<<result<<endl;
	system("pause");
	return 0;
}