Visual Studio Code のアンインストール


削除手順
  1. 「アプリと機能」で普通にアンインストールする。
  2. 「c:¥Users¥(ユーザ名)¥.vscode」をフォルダごと削除
  3. 「c:¥Users¥(ユーザ名)¥AppData¥Roaming¥Code」をフォルダごと削除
  4. Ubuntuにリモート接続してるときは、Ubuntuの「/home/(ユーザ名)/.vscode-server」もフォルダごと削除
ディレクトリは環境変数を使った方が良いですね
  • %USERPROFILE%¥.vscode
  • %APPDATA%¥Code
VS Code に GitHub の認証情報が残る

正確には windows 上に残ってるというのかも知れませんが、削除手順は以下の通り

  1. windows で設定を開く
  2. 左上の「設定の検索」で、"資格"と入力して検索する
  3. 資格情報マネージャーというメニューが出てくるので、「Windows資格情報」を選択する
  4. 汎用資格情報の一覧に "vscodevscode.github ..... " を削除する
  5. VS Code の左下のアカウントアイコンを選択し github の情報があればサインアウトしておく
余談

再インストールして VS Code で git push した時に、「拡張機能'GitHub'がGitHubを使用してサインインしようとしています」とポップアップが表示される。許可すると何故か古いユーザ情報でログインしようとし、権限なしで処理できなかった。
その時は、プップアップを許可せずにキャンセルすることで、ユーザ名とパスワードを入力できるようになる。
ただ、github がパスワードでのログインができなくなってる?とかでアクセストークン使って的なメッセージが出た。