ShinyでPlotlyのevent_data関数を使う方法


R言語やShinyアプリで、グラフを表示したい場合は、まず、plotlyのパッケージを下記のように読み込みます。

library(plotly)

そして、グラフ表示したいデータ(仮にgraphDataとします。)を下記のように記し、実行すると、グラフが描かれます。

plot_ly(graphData, source = “A”)

描かれたグラフをクリックした情報を取得したい場合は、下記のように記し、実行します。

event_data(“plotly_click”, source = “A”)

上記を実行すると、クリック箇所のx座標、y座標、クリックしたグラフが描画された順番(curveNumber)、クリックしたグラフ上のcurveNumber上でのグラフが描画された順番(pointNumber)が取得できます。