c++におけるキュー関数queueの一般的な使用

1739 ワード

C++では#includeだけでキュークラスを使用できますが、面接や筆記試験でよく使われるメンバー関数は以下のようになります(最もよく使われない順序で).
  • push()
  • pop()
  • size()
  • empty()
  • front()
  • back()

  • 次に例を挙げて説明します.
  • push()

  • キューには、次のような要素が挿入されます.
    queue q;
    q.push("Hello World!");
    q.push("China");
    cout<

    出力可能:Hello World!
  • pop()

  • キューの一番前の要素を取り除くのは、戻り値のないvoid関数です.次のようになります.
    queue q;
    q.push("Hello World!");
    q.push("China");
    q.pop();
    cout<

    出力可能:China
    理由はハローワールド!もう取り除かれた.
  • size()

  • キュー内の要素の数を返します.戻り値のタイプはunsigned intです.次のようになります.
    queue q;
    cout<

    キュー内の要素の数である0と2の行を出力します.
  • empty()

  • キューが空かどうかを判断し、空であればtrueを返します.次のようになります.
    queue q;
    cout<

    出力は2行で、それぞれ1と0です.最初はキューが空だったので、2つの要素が挿入されました.
  • front()

  • 戻り値は、キュー内の最初の要素、すなわち最も早く、最初にキューに入った要素です.ここでは、最初に入った要素を返すだけで、キューから削除されません.次のようになります.
    queue q;
    q.push("Hello World!");
    q.push("China");
    cout<

    出力値は2行で、それぞれHello World!とChina.popが使用されている場合にのみ、キュー内の最初のエントリ要素が削除されます.
  • back()

  • キュー内の最後の要素、すなわち最も遅い要素を返します.次のようになります.
    queue q;
    q.push("Hello World!");
    q.push("China");
    cout<

    出力値はChinaです.最後に入ったからです.ここでbackは最後の要素を返すだけで、キューから要素を削除することはありません.
    記事の転載はリンクの説明を追加します