Prometheus+Grafana+node-exporterクールインタフェース

一、概説
理論知識はあまり紹介されていません.参考リンク:
https://www.cnblogs.com/xiao987334176/p/9930517.html
本稿では2台のサーバを用いて構築する.
環境
オペレーティングシステム
dockerバージョン
ip
ようき
centos 7.4
18.09.2
192.168.10.104
Prometheus+Grafana+node-exporter
centos 7.4
18.09.2
192.168.10.20
node-exporter
 
二、取り付け
2台のサーバにdockerがインストールされていることを確認してください.
163 dockerミラー
デフォルトのダウンロードミラーは遅すぎます.163に変更する必要があります.
2台とも変更

vim /etc/docker/daemon.json

内容は次のとおりです.

{  "registry-mirrors": ["http://hub-mirror.c.163.com"] }

dockerの再起動

systemctl restart docker

node-exporter
2台のサーバ、すべて実行します.サーバデータの収集に使用される

docker run -d -p 9100:9100 \
  -v "/proc:/host/proc:ro" \ -v "/sys:/host/sys:ro" \ -v "/:/rootfs:ro" \ --net="host" \ --restart=always \ --name node-exporter \ prom/node-exporter

Prometheus
新しいディレクトリprometheus、プロファイルprometheusを編集します.yml

mkdir /opt/prometheus
cd /opt/prometheus/
vim prometheus.yml

内容は次のとおりです.

global:
  scrape_interval:     60s
  evaluation_interval: 60s
 
scrape_configs:
  - job_name: prometheus static_configs: - targets: ['localhost:9090'] labels: instance: prometheus - job_name: localhost static_configs: - targets: ['192.168.10.104:9100'] labels: instance: localhost - job_name: server20 static_configs: - targets: ['192.168.10.20:9100'] labels: instance: server20

注意:IPアドレスの変更
prometheusの起動

docker run  -d \
  -p 9090:9090 \
  -v /opt/prometheus/prometheus.yml:/etc/prometheus/prometheus.yml \ --restart=always \ --name prometheus \ prom/prometheus

アクセスページ:
http://192.168.10.104:9090/targets
1分待ち、up状態であることを確認
Grafana
新しい空のフォルダgrafana-storageを作成して、データを格納します.

mkdir /opt/grafana-storage

権限の設定

chmod 777 -R /opt/grafana-storage

grafanaユーザーはこのディレクトリにファイルを書き込むので、777を直接設定して、比較的簡単で乱暴です!
grafanaの起動

docker run -d \
  -p 3000:3000 \
  --name=grafana \ -v /opt/grafana-storage:/var/lib/grafana \ --restart=always \ --name grafana \ grafana/grafana

1分待ってurlにアクセス:
http://192.168.10.104:3000/
デフォルトではログインページにジャンプし、デフォルトのユーザー名とパスワードはadminです.
ログインすると、パスワードをリセットするように要求されます.adminパスワードにもう一度負けることもできます!
パスワードの設定が完了すると、トップページに移動します
Add data sourceをクリック
下のSave&Testをクリックして、緑色が現れたらOKと説明します
三、Node Exporter for Prometheus Dashboard中国語版
アクセスリンク:
https://grafana.com/grafana/dashboards/8919/revisions
最新の
importをクリック
アップロードをクリック
ダウンロードしたjsonファイルを選択し、Prometheusを選択します.
効果は次のとおりです.
そうですか、かっこいいですね!!!
四、session問題
さっきグーグルブラウザでアクセスしましたが、大丈夫です.
しかし、私はedgeブラウザを使って、アクセスするとき.ユーザー名とパスワードを入力した後も、パスワードの変更を求められます.
このとき、そのままスキップすればいいです.
しかし入ってみると、データが空だった!!
左側のadminをクリックするとsessionリストが表示されます.
そのため、Googleブラウザの構成をインポートするだけです.
クリック管理
選択、クリック
データが見えます
もう一度クリックすると、パネルが見えます.