Dialogflowを使ったActions on Googleの新規作成
はじめに
超初心者が,超初心者用にActions on Google(GoogleAssistantアプリ)の作成手順を書き記しておきます.
備忘録
使用するものは以下の通りです.
- Actions on Google
- Dialogflow
目次
- Actions on Googleの新規作成
- Dialogflowとの接続
- インテント作成
Actions on Googleの新規作成
まず コンソール にアクセスします.
Add/import project から,名前・使用場所・使用言語を選択します.
overviewが出てくるので,上から順番に作成していきます.
invocation (呼び出し名)
ここでアプリ呼び出し名と,アプリ内で使用される合成音声を選択します.呼び出し名は
「(呼び出し名) につないで」
「(呼び出し名) と話す」
のように使用するので 言いづらくない ようにしましょう.
Dialogflowとの接続
Build your Action -> Add Actionと進み,Costom IntentをBuildします.
ここでDialogflowとGoogle Accountが接続されます.(ログインとか求められたらしてね!)
接続するActions on Googleの名前(1で作成)や,Dialogflow側の名前を設定する.
インテント作成
Default welcome intentの編集
Resposesを編集し,アプリに接続した時の応答を編集します.
多くの場合,アプリの説明を入れておきます.
カスタムインテントの作成
create intentから新規作成します.
- Intent name -> Fulfillmentで使用する
- Training phrases -> このインテントを呼び出すのに使用する発話サンプル
- Action and parameters -> 数字や県名などEntityとして取り出したいものを設定
- Responses -> ランダム返答するときに使用.Fulfillmentを使う場合は空欄
- Fullfillment -> このインテントでFulfillmentを使用するなら Call for this intent をEnableにする
テスト
Dialogflow右部にある See how it works in Google Assistant
からActions on Googleに戻ることで,確認テストを行うことが可能.
おわり
contextって何だろう...
Author And Source
この問題について(Dialogflowを使ったActions on Googleの新規作成), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/taittide/items/beb611a6c97e24f4bc9c著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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