Tips: Treasure Workflowを用いてクエリを実行するときに、クエリ結果をエクスポートする方法
1980 ワード
TreasureDataのコンソールでクエリを記述する際、「Result Export」の設定が項目として存在していると思います。
これをTreasure Workflow (トレジャーワークフロー) を用いた時にどのように設定するのかがわからず、詰まったので備忘録として残しておきます。
なお、Treasure Workflow自体については
などで詳しく書かれています。
結論
digdagファイルに以下のような設定を書けばできます(datatankにエクスポートする例)
+export_data:
td>: query.sql
# 以下の設定がエクスポートの設定
result_connection: datatank
result_settings:
database: datatank
table: example_table
mode: replace
keys: id
設定する項目は以下のようなものです。
-
result_connection
→エクスポート先のコネクターの指定(DataConnectorで定義した名前) -
result_settings
→コンソールで設定する際の設定と同じ項目(DataConnectorごとに異なるので一度コンソールでエクスポートの設定をしてみると良さそう)
同様に詰まった方の参考になれば幸いです。
参考文献
Author And Source
この問題について(Tips: Treasure Workflowを用いてクエリを実行するときに、クエリ結果をエクスポートする方法), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/getty104/items/541d00e0048a45e4b651著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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