C/C++におけるprintfフォーマット出力-科学カウント法形式の浮動小数点数

1980 ワード

C言語printfフォーマット出力修飾子
printf()のフォーマット
変換の説明
しゅつりょく
%a,%A
浮動小数点数、16進数、pカウント法(C 99)
%c
1文字
%d
符号付き10進数
%e,%E
浮動小数点数,eカウント法
%f
浮動小数点数
%g,%G
数値によって%fまたは%eが自動的に選択され、%eフォーマットは指数が-4以下または精度以上の場合に使用されます.
%i
符号付き10進数整数(%dと同じ)
%o
符号なし8進整数
%p
ししん
%s
文字列
%u
符号なし10進数
%x,%X
16進数0 fを用いた符号なし16進数整数
%%
パーセントを印刷
printf()のフラグ
アイコン
説明

-
アイテムを左揃えにすると、フィールドの左側の先頭にアイテムが印刷されます.
例:「%-20 s」
+
記号のある値が正の場合、プラス記号のある記号が表示されます.負の場合はマイナス記号付きの記号を表示します
例:“%+6.2 f”
(スペース)
記号のある値が正の場合は、先頭スペースが表示されます(記号は表示されません).負の場合はマイナス記号、+フラグはスペースフラグを上書きします
例:"%6.2 f"
#
変換説明のオプション形式を使用します.%o形式の場合、0で開始します.%xおよび%X形式の場合、0 xまたは0 Xで開始します.すべての浮動小数点形式では、#は数字を付けなくても小数点文字を印刷することを保証します.%gおよび%Gフォーマットでは、0の後続が削除されないようにします.
例:“%#o”,“%#8.0 f”,“%+#10.3 E”
0
すべての数値フォーマットでは、フィールド幅をスペースではなく先頭ゼロで埋めます.表示される場合-フラグまたは精度(整数)が指定されている場合は無視されます.
例:“%010 d”、“%08.3 f”、“%02 X”

浮動小数点数を出力する科学的カウント法形式で、eの前の小数は5桁の数字を保持する.科学計数法で表される浮動小数点数指数部分は3桁も2桁もあり、コンパイラと異なる基準を見ていることに注意しなければならない.
#include  
int main()
{ 
	printf("%.5e
"
, 3.12346823e10); return 0; }