C++一番簡単な四捨五入!!(setprecision(n)メソッド)

1309 ワード

setprecision(n)は、iomanipヘッダファイルにあるストリームフォーマット制御子の1つです.
c++デフォルトのストリーム出力値有効ビットは6で、整数と小数を含み、値が6ビットを超えると、7番目のビットは6桁に切り捨てられます.
fixed:浮動小数点値は定点10進法として表示されます.デフォルトは小数6桁で、整数は含まれません.小数6桁を超えると、6桁に四捨五入されます.
1.setprecision(n)浮動小数点数の精度デフォルト設定出力の数値の総桁数をnとし、整数と小数部を含む.ここでsetprecision(0)効果は、c++のデフォルトのストリーム出力値と同様に、整数と小数を含む6ビットの有効ビットです.
2.fixed:setprecision(n)と組み合わせて使用し、小数位数を制御するために使用しなければならない.0を補うには足りない.fixedを1回書くだけで、後のsetprecision(n)はすべて小数を指します.fixedはsetprecisionの誰が先に誰が後になるかとは関係ありませんが、通常はfixedが前に6桁の小数を固定します(この時小数が6桁を超えた場合は、先に6桁に四捨五入します)、precision(n)はn桁の小数を取ります(n<6)
3.setiosnags(ios::scientific)と併用すると、指数表現の小数位数を制御できます.setiosflags(ios::scientific)は実数を指数で表す. 
4.resetiosflags(ios::fixed)精度の設定をキャンセルします.
1.)超えた桁数は四捨五入される!!!
2)setw()と異なるsetprecision(n)は次のsetprecisin(n)まで作用するので、setprecision(n)を1つ書くだけでよい.setw()は毎回書く
小数点以下を含む:
#include 
#include 
using namespace std;
int main()
{

	double f = 3.123456789;
	cout<

--------------------
整数を含む:
#include
using namespace std;
int main()
{

	double f = 123456789;
	cout<