PostgreSql初心者は必ず入門命令を勉強します。


1、コマンドライン登録データベース
二つの方法があります。一つはシステムshellの下で直接にpsql命令を実行します。まずpsql環境に入ってから、データベースに接続します。それぞれの例を以下に示す。
(1)直接登録
実行コマンド:psql-h 172.1635.179-U username-d dbname、ここでusernameはデータベースのユーザ名で、dbnameは接続するデータベース名で、実行後にパスワードを入力するようにヒントを与えます。

Password for user username: ( )
パスワードを入力したらpsql環境に入ります。
(2)データベースの切り替え
psql環境下でデータベースを切り替える必要がある場合があります。この時は下記のpsqlコマンドを実行します。

\c dbname username serverIP port
データベース名以外のパラメータは任意です。標準値を使用すればプレースホルダとして使用できます。
このコマンドを実行すると、パスワードの入力を指示します。
2、ヘルプを表示する
psqlはとても良いオンラインの助けの文書を提供して、総括的な入り口の命令はhelpで、この命令を入力して見ることができます。

vsb9=# help
You are using psql, the command-line interface to PostgreSQL.
Type:  \copyright for distribution terms
       \h for help with SQL commands
       \? for help with psql commands
       \g or terminate with semicolon to execute query
       \q to quit
標準SQLコマンドのヘルプとpsql特有コマンドのヘルプは分離されていることが見られます。入力\psqlコマンドを見ると、すべてのpsqlコマンドは\で始まるので、標準のSQLコマンドと区別しやすいです。
3、常用命令
覚えやすいように、ここでは対応するmysqlコマンドも出しています。
(1)すべてのデータベースのリスト

mysql: show databases
psql: \l \list
(2)データベースの切り替え

mysql: use dbname
psql: \c dbname
(3)現在のデータベースの下のデータテーブルを一覧表示します。

mysql: show tables
psql: \d
(4)指定テーブルのすべてのフィールドを一覧表示します。

mysql: show columns from table name
psql: \d tablename
(5)指定表の基本状況を確認する

mysql: describe tablename
psql: \d+ tablename
(6)ログアウト

mysql: quit \q
psql:\q