コンテナ内の仮想インタフェースがホスト側のどの仮想インタフェースに対応するかを調べる


Dockerの場合はホスト側でこのワンライナー叩けばいけます。

ip link | grep -E "^`sudo docker exec container_name cat /sys/class/net/eth0/iflink`:"

コンテナの外でパケットをキャプチャしたい場合など、ホスト側のインタフェース名はランダムで生成されるため、対応関係がわかりにくいです。
それを調べる方法が上記のコマンドです。

ホスト側の仮想インタフェースのうち、ifindex値がコンテナ内の仮想インタフェースのiflink値と同じものが対応するインタフェースになります。
LXCでも仕組みは同じだと思うので、iflink値を元にして探せると思います。(未検証)