Railsの基礎の基礎 DB,ActiveRecord,migration ,MVC,HTTP,CRUD


Railsを学ぶ際の基礎に当たるところをここに記載しておきます。
随時更新予定(2019年11月29日)

DBを操作する言語:SQL

例:Mysql,Sqlite

CRUD
Create/Read/Update/Delete

ActiveRecordとは

Databaseの処理をRubyから簡単に行うための仕組み
SQLをうまく扱うための仕組み ModelとDBのことをさす(厳密には違う)

例:@contacts = Contanct.all

migrationとは

DBの変更をテキストで残すことができる
それによりgitで他の人と変更を共有することができる

MVCとは

Model
View
Controller

実際の流れ

1.controllerが最初にインターネットの通信を判断する役割。どのモデルに処理を依頼するか考える
2.Modelはデータベースからデータをとる、もしくは入れる。そして再びコントローラに戻る。
3.Modelのデータが取れたらそれを表示する。それを表示するViewをコントローラーが考える。

主なHTTPメソッドとCRUD

HTTPとは
Hypertext Transfer Protocolとは、WebブラウザがWebサーバと通信する際に主として使用する通信プロトコルであり、インターネット・プロトコル・スイートのメンバである。

簡単にいうとホームページのファイルとかを受け渡しするときに使う約束

CRUDは?
DBとのやりとり

HTTPメソッド CRUD 意味
Get Select 取得する
Post Insert 作成する
Put Update 全更新する
Patch Update 部分更新する
Delete Delete 削除する