【rails5】MVCとルーティングについてのメモ


【MVCのルーティングについてのメモ】

(2018/12/24更新)

・アクション=ブラウザからのリクエストに対する処理。アクションはモデルを呼び出したり、ページを表示することが出来る。

・メソッド=インスタンスに対する振る舞い。

コントローラーはアクション名と同じ名前のビューファイルを探しにいく。

Usersコントローラーのnewアクションは、new.html.erbファイルを読みにいく。

つまり、aaaコントローラー内でXXXXXアクションを定義すれば、それに対応するビューファイル(aaa/XXXXX.html.erb)を読めるよということ。

app/views/aaaコントローラー/XXXXXアクション.html.erb

コントローラーのアクションは、入り口になるルーティング(URLとhttpリクエスト、ビューファイルの名前)を合わせて考える必要がある。

コントローラーに定義したインスタンス変数は、ビューからも見ることが出来る。

アクションからビューに受け渡したいデータをインスタンス変数に入れることが、アクションの基本的役割の一つ。

・モデル=データとデータに関するアプリ特有の処理を、オブジェクトとして実装したもの。
データベースへの保存や、ビューで表示させるための読み込みもモデルが行う。

・コントローラーは複数系、モデルは単数系で表す。

・ビュー=ページの見た目

・ルーティング
ブラウザから受けとったURLとhttpリクエスト(get,post,patch,delete)を、どのコントローラーのどのアクションで処理するかを定義したもの。

ある機能をアプリケーションに加えるためには、まずルーティングにどのコントローラーのどのアクションを使って処理するかを決める必要がある。

getはページの表示
postは新規作成
patchは更新
deleteは削除