C++共通ヘッダファイル-共通数学関数ヘッダファイル
1486 ワード
cmathヘッダファイルcmathは、c++言語の標準ライブラリヘッダファイルです.ここで、「c」は、その関数がC標準ライブラリから来ていることを示し、「math」は数学常用ライブラリ関数として表されている.このファイルは元々
関数＃カンスウ＃
さぎょう
例
abs(float)
絶対値をとる
cout< fmod ( x, y );
この関数で計算される除算x/yの浮動小数点の余剰はx-n*yの正確な値であり、ここでnは小数部を遮断するx/yである
cout< remainder(x,y)
この関数によって計算される除算演算x/yは値x−n*yであり、値nはx/yの正確な値に最も近い整数値である.
cout << remainder(+5.1, +3.0) < exp()、expf()、expl()
eの所与のべき乗を返す
cout< exp2()、exp2f()、exp2l()
計算2の所与のn乗
cout< log()、logf()、logl()
argの自然(底e)対数を計算する
cout< log10()、log10f()、log10l()
計算常用(10をベース)対数
cout< log1p(float arg)、log1pf(float arg)、log1pl(float arg)
1+argの自然(底e)対数を計算する
cout< pow(float x,float y)
xのy次方を計算する
cout< sqrt(float x)
xの平方根を計算する
cout< cbrt(float x)
xの立方根を計算する
cout< hypot(float x,float y)
xとyの平方和の平方根を計算する
cout< sin(float x)、cos(float x)、tan(float x)、asin(float x)、acos(float x)、atan(float x)
正弦(sin x)、余弦(cos x)、正接(tanx)、逆弦(arcsin x)、逆余弦(arccos x)、逆接(arctan x)の計算
cout<