YAML構文&例

YAMLはXMLやJSONに似た読み書きに便利なデータフォーマットです.
基本構文

Structure

をスペースで表示

リスト(Sequence)/リスト表の項目は「-」で

を表す

辞書(Map)/コンパクトテーブルのキー値ペアは":"で区切る.

その他の構文

**空白文字**を使用して階層化し、Tabキー

を使用できません.

同層要素左側揃え

単一行注釈は**#**から始まり、杭の中のいかなる位置にも現れることができる

文字列は一般的に引用符を使用しませんが、必要に応じて

を引用符で囲むことができます.

が使用可能---1つのファイルで複数のファイルを区別する

は...ファイルの末尾を表す(ストリーム転送時に非常に有用であり、ストリームを閉じる必要がなく末尾に到達することが分かる)

.

******の役割は、インデントが一致するか否かを判断するためにインデントが一致する、すなわち、インデントが前の行と一致しないと、新しい行

とみなされる.

# node1    ，   “Ther... door”，  
#                   “  "Please... floor"”，  
#                   “So...So2”  
node1: >  
    Ther once was a man from Darjeeling  
    Who got on a bus bound for Ealing  
    It said on the door  
        "Please don't spit on the floor"  
    So he carefully spat on the ceiling  
    So2  

**の役割は、その後の文字を表し、各行が新しい行

である.

node2: |  
    Ther once was a man from Darjeeling  
    Who got on a bus bound for Ealing  
    It said on the door  
    "Please don't spit on the floor"  
    So he carefully spat on the ceiling 

**&**の役割は、「アンカータグ」を表し、他のノードでは「*」または「<:」を使用できます.

node3: &node3  
      a: 001  
      b: 002 

*の役割、参照&タグの内容

#  node4    node3      
node4: 
        *node3 

<<:>

#  node5            node3  。  
node5:  
      <<: c:=""/>

? 複数の語彙の構成を明確に表すためのキー値

# a["node9"] => {{"a"=>1, "b"=>2}=>[1, 2], "c"=>3}  
node9:  
      ? {a: 01, b: 02}  
      : [1, 2]  
      c: 3